SAGADA FABRIC
フィリピン、ルソン島北部の山岳地帯にある村「サガダ(SAGADA)」
独自の生活様式、言語、文化を守りながらそこで暮らすイゴロット族に属するカンカナイ語を母国語とるすカンカナイ族が創り出す過去より継承された伝統的な手織りの織物が「サガダ織り(SAGADA FABRIC)」です。
SAGADA WEAVING 1968
SAGADA WEAVING 1968はSAGADA織り製品のパイオニアであり、高品質の織物素材を生産しバック、スリッパ、小物などさまざまなアイテムを革新的につくりあげています。SAGADA織りのファブリックから作られる様々なアイテム。伝統的に昔は1kgのお米が贈り物として最も一般的で、1kgのお米にフィットするようにデザインされたバッグが始まりだと云われています。
SAGADSA WEAVING STYLE
美しく鮮やかなブルーに伝統の杵と臼のSAGADA模様。小旅行にもジャストなコンパクトBAG
僧侶や修道士(Monk)が修行や托鉢の際に持ち歩く袈裟袋「モンクバッグ」歴史と伝統のサガダ織りで…
本体外側に4つの収納用ポケットがあるラウンドBAG。おおきめサイズがお出かけに嬉しい…
SAGADA WEAVING 1968 MOVIE
カンカナイ族が創造するサガダ織とバッグ
フィリピン、ルソン島北部の山荘地帯にある村「サガダ(SAGADA)」は
「天国への階段」と例えられる世界遺産「コルディリェーラの棚田郡」への中継地点でもある、とても小さな村です。
SAGADAに住むカンカナイ族は独自の習慣を持ち、伝統的なサガダ織りを今日まで継承しています。